こんにちは。
現在子育て真っ最中の管理人です。
赤ちゃんを寝かしつけるのってなかなか大変ですよね。
そんな寝かしつけにとっても頼りになるのがおしゃぶりですが、「おしゃぶりはあまりよくない」「歯並びが悪くなる」などよくない話も聞くと思います。
そんな時、
・ずっと使っていてもおしゃぶりで寝かしつけていてもいいのかな?
・実際おしゃぶりのデメリットってなに?
・いつまで使っていてもいい?
そんなふうに思うこともあると思いおます。
そこで今回は、おしゃぶりでの寝かしつけはいつまですればいいかを紹介します。
最後まで読めば、おしゃぶりのデメリットも分かりますよ♪
おしゃぶりでの寝かしつけに悩んでいる方は、是非最後まで読んでみてください。
おしゃぶりで寝かしつけるメリット
おしゃぶりをすると泣き止む赤ちゃんは一定数いますよね。
おしゃぶりは寝かしつけにおいても、とっても頼もしいママパパの味方です。
まずは改めて、おしゃぶりを使って寝かしつけを行うメリットを紹介します。
寝かしつけが簡単になる
赤ちゃんの寝かしつけって結構大変ですよね。
なかなか眠ってくれないと、ママパパも睡眠時間が削られてしまいます。
そんな時に赤ちゃんにおしゃぶりをさせると、寝つきが良くなる場合が多いです。
やっぱり本能的に安心するんでしょう。
寝かしつけに時間がかからないと、ママパパも嬉しいですよね。
赤ちゃんが眠りやすい
おしゃぶりを使って寝かしつけをすると、赤ちゃんがしっかりと寝入ってくれやすいです。
赤ちゃんがしっかり寝入ってくれると、夜中に起きてしまうことも少なくなりますよね。
夜泣きなどで赤ちゃんが起きにくくなるのは嬉しいポイントですよ。
ママパパがラク
これはなによりも大きなポイントではないでしょうか。
赤ちゃんの寝かしつけって、思っているよりかなり大変なんですよね、、、
抱っこしていないといつまでグズグズ言っていたり、おしゃべりしていつまでも寝てくれなかったり。
寝たと思っても眠りが浅くて、すぐに起きてしまう時だってあります。
そんな寝かしつけが簡単になったり、赤ちゃんがしっかりと寝入ってくれると単純にママパパの負担が少なくなります。
日頃から子育てに奮闘しているからこそ、ラクできるところは活用したいですよね。
おしゃぶりで寝かしつけるデメリット
おしゃぶりでの寝かしつけはとっても便利ですが、ずっと使い続けていると、少なからずデメリットもあります。
それではおしゃぶりを使った寝かしつけには、いったいどんなデメリットがあるんでしょうか?
おしゃぶりが癖になってしまう
たしかに寝かしつけがラクになるし、しっかり眠ってくれるのでとっても楽ちんです。
ですがおしゃぶりをしてずっと寝かしつけを行っていると、おしゃぶりに慣れてしまって、逆におしゃぶりなしでは眠れなくなってしまう場合があります。
お家にいる時はいいですが、保育園などでお昼寝をする時に「おしゃぶりがないから眠れない、、、」なんてことになってしまうかもしれません。
ほとんどの保育園では紛失などのトラブルを防ぐために、個人のおしゃぶりは預かってくれない場合がほとんどです。
おしゃぶりなしでも眠れるように、たまには練習することも大切ですよ。
歯並びに影響する
おしゃぶりはずっと使っていると、歯並びが悪くなってしまうと言われています。
特に寝かしつけの際におしゃぶりを使うと、勝手におしゃぶりが落っこちない限りは、自然と長時間おしゃぶりをすることになってしまいますよね。
歯並びが悪くなると、虫歯や歯周病などの原因になる他にも、顔全体の骨格にも大きく影響を与えます。
可愛い我が子には、将来「かっこよく」、「かわいく」なってほしいですよね。
寝入ったら一旦おしゃぶりを外してかげたりして、少しずつおしゃぶりをする時間を短くすることも大切ですよ♪
寝かしつけのおしゃぶりはいつまで使う?
寝かしつけにとっても強い味方のおしゃぶりですが、使いすぎはよくない面もありましたね。
それではいったい、いつまで寝かしつけにおしゃぶりを使っていてもいいんでしょうか?
ここからはおしゃぶりを卒業する目安を紹介します。
夜中におしゃぶりが外れると泣く
夜中におしゃぶりが外れてしまって、泣いて起きてしまうようになったら、おしゃっぶりを卒業させる頃合いです。
おしゃぶりが外れる度に泣いてしまっていると、おしゃぶりが癖になってしまってるかもしれません。
おしゃぶりが外れても起きない
夜中におしゃぶりが外れても、起きなくなってきてたらおしゃぶりを卒業してしまっていいでしょう。
おしゃぶりがなくてもしっかりと眠れることができているなら、わざわざおしゃぶりをしている必要がないですよね。
おしゃぶりをして寝ている姿って、赤ちゃんらしくて可愛いので、ついつい見てたくなっちゃうんですけどね。
名残惜しいですが、卒業時期ですよ。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
寝かしつけにはとっても便利なおしゃぶりですが、ずっと使い続けているとデメリットもありましたね。
おしゃぶりは赤ちゃんの間しか使うことはないので、いつしか必ず使わなくなります。
今しか見れない我が子の、赤ちゃんらしいかわいい姿を、しっかり脳裏に焼き付けておきましょう。
おしゃぶりで寝かしつけを、いつまでしていてもいいのか迷っている方は、是非今回の記事を参考にして、今しかない子育てを楽しんでください!