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仲良し兄弟姉妹になる為の秘訣

こんにちは。

現在子育て真っ最中の管理人です。

兄弟姉妹の仲がいいと、一緒に遊んだりしている姿を見れて癒されますよね。

逆に仲が悪いと、家の中でしょっちゅう喧嘩が起こってしまって大変だと思います。

 

「できることなら兄弟姉妹で仲良くして欲しい!」

「どうやったら仲良しになれるんだろう」

 

そんな風に思うこともありますよね。

そこで今回は、仲良し兄弟姉妹になる秘訣を紹介します。

最後まで読めばどんなことに気を付ければ、仲良し兄弟姉妹になれるかが分かりますよ♪

 

子ども同士の仲が悪くて困っている方や、仲良しになる秘訣を知りたい方は、是非最後まで読んでみてください!

目次

兄弟姉妹の仲を良くする秘訣

仲良し兄弟姉妹になるのには、色々と秘訣があります。

喧嘩を乗り越えた先にある良好な関係もありますが、できれば喧嘩なんてして欲しくないですよね。

それではどうすれば兄弟姉妹仲良くすることができるでしょうか?

それぞれの好きなことを理解して認めてあげる

人にはそれぞれ好きなことや興味のないことがありますよね。

お人形遊びが好きな子もいれば、戦いごっこが好きな子もいます。

それぞれの好きなことを認めてあげることが、まずは仲良しになる為の大切な秘訣です。

 

今は時代的にも、男の子だから戦隊モノが好き。

女の子だからお姫様が好き、なんてことは決してありません。

ピンク色が好きな男の子もいれば、怪獣が大好きな女の子だっています。

 

ママパパが子どもそれぞれの好きなことを認めてあげることで、兄弟姉妹でもお互いに認め合うことができるようになります。

結果、兄弟姉妹の仲が良くなりますよ♪

一緒にいる時にそれぞれを褒める

兄弟姉妹がいる人ならわかると思いますが、兄弟よりも自分の方がいい扱いをされたいと少なからず思うものです。

 

より褒められたい。可愛がられたい。

 

小さい時にそう思ったことがあるのは、私だけではないですよね?

特に理由はないんですけど、そうするとなんだかとっても嬉しくなるんです。

兄弟姉妹が揃っている時にそれぞれを別々に褒めることで、

 

「よりいい扱いをされている」

 

と思えるので、自然と意地悪とかもしにくくなって仲良し兄弟になりますよ♪

 

上の子には意識して可愛がる

下の子が産まれたばかりの時は、どうしても下の子にかける時間が多くなってしまいますよね。

上の子は意識して可愛がってあげるのは、仲良し兄弟姉妹似たるための秘訣です。

 

下の子が産まれたばかりの時は、ミルクをあげたり抱っこをしたり、寝かしつけたりオムツを変えたり、、、

今まで上の子と遊んだりしていた時間を、下の子のお世話の時間にしないといけなくなってしまいます。

 

そうすると上の子は、寂しくなったり下の子に嫉妬したりして、ちょっと意地悪をしたり、赤ちゃん返りをしたりする原因になります。

でもわかってはいても、どうしても下の子に時間を使っちゃうんですよね。

 

だからこそ、上の子は意識して可愛がってあげるようにしましょう。

ちゃんと「自分はママパパに愛されている」という実感を持てることで、上の子も自然と下の子に優しく愛情も持って接してくれるようになりますよ♪

兄弟姉妹で同じ体験をさせる

同じ場所に遊びに行ったり、同じことをして遊んだり、兄弟姉妹で同じ体験をさせてあげるのも仲良しになる為の秘訣です。

大人でも一緒にお酒を呑みに行ったり、お出かけをしたら距離が縮まって仲良くなることって結構よくありますよね。

 

子どもだって同じで、一緒に何かをすることで連帯感がうまれます。

それが仲良兄弟姉妹になるための足掛かりになりますよ♪

それぞれに甘えられる時間を作ってあげる

上の子の赤ちゃん返りが原因で兄弟喧嘩になってしまったり、ママパパが下の子ばかりをお世話しているのを見て、意地悪をしたくなってしまうことがあります。

兄弟姉妹それぞれに、しっかりとママパパに甘えられる時間を作ってあげることも仲良しの秘訣です。

 

下の子が寝ている間、お風呂の後、寝る前のほんの少しの時間。

下の子が寝た時は「家事をするチャンス!!」と、ついつい掃除したりしたくなっちゃいますよね。

 

ですがいつでもいいので、1日のなかで少しでも上の子もママパパに甘えられる時間を作ってあげるようにしましょう。。

兄弟姉妹それぞれがママパパからの愛を感じることができるので、自然と仲良しになれますね。

兄弟姉妹の関係が悪くなるNG行動は?

兄弟姉妹の仲が悪くなるのは、性格の違いもありますが、ママパパの子どもたちへの接し方ひとつでもかなり影響します。

1回2回ではなく、日々繰り返されることで、兄弟姉妹の仲が悪くなるきっかけになってしまうんです。

それではいったいどんなことが、中の悪くなるきっかけになるんでしょうか?

「お姉ちゃんなんだから!」「おにいちゃんなんだから!」

兄弟喧嘩をしていたり、上の子が意地悪をしているとつい、

 

「お兄ちゃんなんだから!」

 

と怒りたくなっちゃいますよね。

ですが少し早く産まれただけで、上の子だってまだまだ子どもです。

お兄ちゃん、お姉ちゃんだからと怒ってしまうと、「じゃあ弟、妹なんていらない」と上の子は思ってしまいますよね。

結果として兄弟姉妹の仲が悪くなってしまいます。

 

怒る時も1人の子どもとして、上の子も下の子も対等に怒ることが大切ですよ。

下の子ばかり優先してしまう

下の子の年齢が小さければ小さいほど、どうしてもそっちに手がかかってしまいます。

つい上の子に、「ちょっと待ってて」「後でね」なんて声をかけちゃいますよね。

 

ですがそれを繰り返すうちに上の子は、「ママパパは自分に興味がないのかな?」と思うようになってしまいす。

時と場合にもよりますが、下の子ばかりではなく上の子を優先してあげるのも、仲良しの為の秘訣ですよ♪

 

下の子のオムツを替えている真っ最中などは、確かにちょっと待ってて貰わないと困りますけどね(笑)

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

仲良し兄弟姉妹だとママパパ的にも嬉しいし、仲良く遊んでいるのを見ると癒されますよね。

仲良し兄弟姉妹似たるかどうかは子どもの性格にも影響しますが、ママパパの子ども達への接し方にも影響されます。

子ども達の仲が悪かったり、仲良し兄弟姉妹になる秘訣を探している方は、是非今回の記事を参考にして、素敵な家庭を築いてください!

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