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コニーの抱っこ紐は危ない?使う時のポイント

こんにちは。現在子育て真っ最中の管理人です。

子育てをする上で無くてはならない必須アイテムですよね。

そんな抱っこ紐を購入する時に、コニーの抱っこ紐が選択肢に入ると思います。

軽くて簡単に抱っこができるコニー抱っこ紐ですが、「コニーの抱っこ紐は危ない」

そんな噂を聞いたことはないですか?

そんな噂があると、買って使うのが不安になってしまいますよね。

そこで今回は、コニーの抱っこ紐は本当に危ないのかどうかを紹介します。

最後まで読めば、なぜコニーの抱っこ紐があぶかいといわれているのかが分かりますよ。

コニーの抱っこ紐を安全に使うためのポイントも併せて紹介しているので、いますコニー抱っこ紐を買おうか検討している方は、是非最後まで読んでみて下さい♪

 

目次

コニー抱っこ紐のメリット

我が家ではコニー抱っこ紐には、とっても助けられました。

付け外しが楽だったり、持ち運びの楽さにビックリしました。

まずはそんなコニー抱っこ紐を使うメリットを紹介します。

赤ちゃんがよく寝る

コニー抱っこ紐はママパパとの密着度が高く、赤ちゃんが安心して眠ることができます。

抱っこ紐自体の肌触りもよく硬い部分がないので、きっと赤ちゃんも安心できるんですね♪

我が家では子どもの寝かしつけの時によく使っていましたが、本当に直ぐに寝るのでとっても助かっていました。

新生児から使いやすい

コニー抱っこ紐は赤ちゃんを包み込むように抱っこをするので、新生児の赤ちゃんでも抱っこがしやすいです。

首の据わる前の赤ちゃんでも簡単に使うことができるのは、嬉しいポイントですよね。

コニー抱っこ紐にはチャックやバックルなども付いていないので、赤ちゃんを挟んでしまうことも無く安心して使うことができますよ♪

持ち運びがラク

コニー抱っこ紐はプラスチックなどの素材がとても少なく、ほとんどが柔らかい素材でできています。

そのためとても小さく丸めることができるので、持ち運びがとっても楽ちんです。

ベビーカーなどを使ってお出かけする時は、「抱っこ紐も持っていった方がいいかな、、、でもかさばるしな、、、」「でもグズったりすると大変だしな、、、」などなど、抱っこ紐で荷物がかさばってしまうのがかなりネックですよね。

コニー抱っこ紐ならそんなことはなく、セットになっているちいさな袋に収まるので、バックの中にしまうことができますよ♪

ベビーカーに引っ掛けておくこともできるくらい小さいので、迷ったら持っていく選択ができるのは嬉しいですよね。

丸洗いできる

コニー抱っこ紐は、洗濯ネットに入れてそのままポイッと洗濯機で洗うことができます。

赤ちゃんが小さいうちは、口元にあるものは何でもかんでもハムハムしちゃいますよね。

コニー抱っこ紐は薄く肌触りもいいので、特に新生児の赤ちゃんはず〜っとしゃぶっています。

我が家では使うとほぼ確実にヨダレまみれでした笑。

衛生的にもヨダレまみれは気になるので、簡単に選択ができるのは嬉しいですよね♪

 

コニー抱っこ紐が危ないと言われるのはなぜ?

ここまでコニー抱っこ紐のメリットを紹介してきましたが、巷では「コニー抱っこ紐は危ない」という話も耳にします。

それではなぜコニー抱っこ紐は危ないと言われてしまうのでしょうか?

完璧に両手が自由にはならない

コニー抱っこ紐はその形状から、なるべくどちらか一方の手で赤ちゃんを支えておく方が安全です。

コニー抱っこ紐出赤ちゃんを抱っこしたまま靴を履いたり、足元のものを拾うように屈み込んでしまうと、赤ちゃんがずり落ちてしまうかもしれません。

特に赤ちゃんの首がまだ据わっていない間は、注意が必要です。

ゆっくり動いている時はいいですが、少し早く動いたり、屈んだりする時は気をつけましょう。

手を挙げずらい

コニー抱っこ紐を使用する時は、肩を布が完全に覆うような形で装着するので、手を上にあげる動作がやりづらくなります。

棚の上の方にあるものをとったり、洗濯物を干したり外したりするのは、正直やりづらいです。

私もコニー抱っこ紐を使いながら家事をしたことがありますが、頭より上に手が上げられないので、少し不便だな〜と感じました。

無理に手を上に上げてしまうと、正しい装着ではなくなってしまい、結果として「コニー抱っこ紐は危ない」になってしまうんです。

長時間の利用には不向き

コニー抱っこ紐はほとんどが布製の素材でできているので、他の抱っこ紐のように赤ちゃんの脚部分に、柔らかいクッションのようなものはありません。

そのため長時間使用していると脚部分の布が丸まってきてしまい、脚の血管を圧迫しやすくなってしまいます。

我が家ではお出かけの時にもよく使っていたので、確かによく脚部分の布が丸まってしまっていました。

少し手間ではありますが、こまめに脚部分の布の状態を確認しておくのがオススメですよ。

コニー抱っこ紐を使う際のポイント

コニー抱っこ紐には危ないと言われる理由もいくつかありましたね。

ではいったいどんなことに注意すれは、安全に使用することができるでしょうか?

ここからはコニー抱っこ紐を安全に使うためのポイントを紹介します。

赤ちゃんをしっかり抑える

抱っこ紐を使っているからと言って過信せずに、赤ちゃんを支えてあげることが大切です。

家の中で家事をするくらいなら全く問題ありませんが、お散歩にいく時やかがみ込む時などは注意が必要です。

片手だけでも赤ちゃんの頭に添えてあげるだけで、ママパパも安心して動くことができますよ♪

 

バンドをしっかりまく

コニー抱っこ紐には、赤ちゃんのおしり部分とママパパとを結ぶ為のバンドがあります。

これも布製で、金具などは付いておらず固結びやちょうちょ結びで結ぶだけです。

私は最初のうちは正直面倒くさかったですが、つけているだけで赤ちゃんの安定感が全然違いました。

これがとても簡易的ですが、とっても重要なので、しっかりと付けるようにしましょう。

脚部分の布をしっかり広げる

赤ちゃんの脚部分の布は少し動いていると段々と丸まってきてしまいます。

まだ赤ちゃんが小さい間は大丈夫ですが、大きくなってくると足の動きも激しくなって、どんどん丸まってきちゃうんです。

こうなると、脚の血管を圧迫してしまう可能性があるので、しっかりと脚部分の布を広げて使いましょう。

正直使っていると忘れてしまうんですが、ふとした時に確認するクセをつけておけるといいですね♪

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

コニー抱っこ紐は危ないと言う噂はありますが、正しく使うことでしっかりと安全に使用することができます。

実際私もコニー抱っこ紐には散々お世話になりました。

コニー抱っこ紐を使ってみようか迷っている方は、是非今回の記事を参考にして、子育てライフを楽しんでください!

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