MENU

赤ちゃんが自転車に乗るのを嫌がる時の対処法

こんにちは。

子育て真っ最中の管理人です。

赤ちゃんを連れて移動するのに、自転車はとっても便利ですよね。

自転車があれば買い物や公園など、赤ちゃんを連れて行ける活動範囲が大きく広がります。

 

ですがそんな時に直面するのが、赤ちゃんが自転車に乗るのを嫌がる問題です。

お休みの日ならいいですが、ママパパが仕事に行く前に保育園に連れていかないといけないタイミングだったら、、、

考えただげでも大変ですよね。

 

そこで今回は赤ちゃんが自転車に乗るのを嫌がった時の対処法を紹介します。

最後まで読めば、赤ちゃんをスムーズに自転車に乗せる方法が分かりますよ♪

 

赤ちゃんがなかなか自転車に乗ってくれなくて困っている方は、是非最後まで読んでみてください!

 

目次

自転車に乗るのを嫌がる理由

赤ちゃんが自転車を嫌がるのには色々な理由があります。

単純に自転車に乗るのが嫌いな場合もあれば、それ以外の部分が気に入らなくて自転車に乗りたくないこともありますよ。

それでは赤ちゃんが自転車に乗りたがらないのには、いったいどんな理由があるでしょうか?

それぞれの理由と対処法を紹介します。

自転車に乗るのが怖い

ママパパにとっては大してスピードを出していないように思えても、赤ちゃんからすると結構なスピード感を感じるものです。

車に乗る時にも、

 

「自分が運転していれば怖くないけど、人の運転は怖い!」

なんて経験ありませんか?

 

人が運転しているものに乗っているのって、慣れないと大人でも怖い人はいますよね。

自転車に乗ると、座っている位置自体も普段よりかなり高くなります。

高い高いが苦手な赤ちゃんにとっては、なかなかの恐怖です。

 

このスピード感や座る位置の地面からの高さから、怖いと感じてしまう場合もありますよ。

 

対処法

慣らし運転をする

いきなり赤ちゃんを乗せてビューンと自転車に乗って走行するのではなく、慣らし運転をしてみるのがオススメですよ♪

 

  1. まずは自転車に乗るだけ。
  2. 自転車を手でゆっくり押して移動してみる。
  3. 自転車を手で押しながら軽くお散歩する。
  4. 自転車に乗って、少しだけ移動する。
  5. 本格的に乗ってみる。

 

こんな感じで段階的に慣らしてあげると、自転車に乗るのとに段々と慣れてきますよ。

座る場所を変える

自転車に乗った時に、前が見えるのが怖い。

もしくは前が見えないからこそ怖い。

なんてことも有り得ます。

 

そんな時は1度座る場所を変えてみるのもひとつの方法です。

前が見えるからこそ安心できるかもしれないし、運転しているママパパのことが見えるからこそ安心できる場合もあります。

 

見える景色が違うだけでも意外とすんなり自転車に乗ってくれることもありますよ。

自転車に乗ることが楽しくない

そもそも自転車に乗ること自体が楽しくない場合もあります。

確かに自転車に乗っても自分の行きたいところに行ける訳でも無く、なにか遊べる訳でもありません。

 

景色を見たり、歌を歌ってみたり、ママパパとおしゃべりをしたり。

ひとり遊びをするのが上手だったり、お喋り好きな赤ちゃんなら楽しい時間になるかもしれませんが、そうではない赤ちゃんにとっては、ただのつまらない時間に感じてかしまうのかも知れませんよね。

対処法

役割を作る

子どもが自転車に乗るのが楽しくないと思う理由に、「特にやることがないから」があります。

そこで、子どもに何か役割を任せる方法がオススメです。

 

〇〇を探して、見つけたら教えてね」

「運転手さんになってね」

何でもいいので、子どもの好きそうな役割をさせてあげましょう。

 

自転車に乗っていてもママパパと一緒に楽しむことができて、自分の役割もあるので、子どもも率先して任務を全うしてくれますよ♪

 

ちなみに我が家では、「信号が赤か青か教えて」とお願いしています。

かなりノリノリで「青だ!進め!」と教えてくれますよ。

乗り心地が良くない

 

狭くて座りづらい、イスが硬い、背もたれの角度が気に入らないなど、乗り心地が気に入らなくて自転車に乗りたがらない場合もあります。

確かに硬い椅子の上にずっと座っていないとなるの、大人でも嫌になっちゃいますよね。

 

長時間飛行機に乗るのとか、私はかなり苦手です、、、

大人だったら多少は我慢できますが、まだ赤ちゃんだったらそうはいきません。

ちょっと気に入らなかったら大騒ぎし始めちゃいますよね。

 

クッションを入れてみたりなどの対策が必要な場合もありますよ。

ヘルメットがイヤ

自転車に乗るのは嫌いじゃないけど、ヘルメットを被りたくない!

そんなパターンも少なくありません。

しっかりとしたヘルメットって、意外と重たいんですよね。

その重さがイヤでヘルメットを被りたがらない場合があります。

 

他にもあご紐の素材がチクチクとして煩わしかったり、そもそも色や見た目が好みじゃないなんてこともありますよ。

対処法

自分でヘルメットを選ぶ

子どもが自分から被りたくなるように、子どもにヘルメットを選ばせてあげるのもオススメです。

 

自分で選んだお気に入りのヘルメットなら、自分から被ってくれることもありますよ。

ただし重さには注意が必要なので、ママパパも一緒に確認してあげましょう。

 

時には諦めも大切

ここまでいろいろは自転車を嫌がる理由とその対処を紹介してきましたが、時にはママパパが諦めることも大切です。

 

なかなか言うことを聞いてくれないとイライラしちゃいますし、何よりとっても疲れますよね。

ママパパが無理しすぎないで、できるところはたまには妥協してあげないと、ママパパが疲弊しちゃいます。

 

「そのうち乗るようになるだろう」

くらいの軽い気持ちでいることも大切ですよ。

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

子育てママパパには欠かせない自転車ですが、子どもが嫌がって乗ってくれないととっても大変ですよね。

ですがちょっとしたことに気を使うだけでも、子どもが自分からすんなりと自転車に乗るようになることもありますよ。

赤ちゃんが自転車に乗るのを嫌がって困っているかたは、是非今回の記事を参考にして子育てライフを満喫してくださいね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次